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進化するぬくもり

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日本郵政建築株式会社は、130年以上にわたり日本郵政グループのインハウス建築集団として郵便・銀行・保険の3事業を支える建築を手がけてきました。

その事業領域は、「郵便局」をサービスの拠点とした3事業にとどまらず、 2007年の民営化、更には2015年の株式上場を経て、日本郵政グループが所有する不動産を活用した商業施設やオフィスビル、ホテル、集合住宅等の不動産開発事業にも広がっています。

近年、社会や経済、日本郵政グループを取り巻く環境は大きく変化していますが、「時代のニーズに合ったサービスを提供することで社会に貢献したい」という私たちの想いは変わりません。

そのため、膨大な建築群の設計・工事監理・維持管理の実績、 長年にわたり培ってきた社会からの信頼を活かしつつ、新たな価値を創造するために自らの技術品質の研鑚に努め、挑戦を続けていきます。

私たちは、 日本郵政グループの一員として変わらぬ想いや良き伝統を守りながら、社会の潮流や進歩に目を向け、 新たな時代を創造し続けることで社会に貢献できるよう努めていきます。

経営理念

日本郵政グループの一員として、建築に関する高品質な総合支援サービスを提供し、グループと地域・社会の発展に貢献します。

経営方針

  1. グループと地域・社会の課題・ニーズを的確にとらえ、郵便局ネットワークを中心としたグループ不動産等の価値向上とライフサイクル全体の最適化に貢献します。
  2. 企業としてのガバナンス、監査・内部統制を確立しコンプライアンスを徹底します。
  3. 技術力とサービス品質の向上にチャレンジする姿勢を尊重し、社員一人ひとりが成長できる機会を創出します。

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