施設データベース整備
図面・建物や設備機器の諸元・点検や工事履歴等について、常に最新の情報を確認できるよう日々データベースを整備しています。
中長期保全計画の作成
整備した施設・設備機器データベースに基づき、安全性確保・機能維持・年間改修コスト平準化などを考慮の上で、中長期保全計画を策定します。
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MAINTENANCE & PRESERVATION OF BUILDINGS
全国のお客さまの施設・建物を、
長期にわたり安心して使えるよう
効果的なメンテナンスについて支援しています。
図面・建物や設備機器の諸元・点検や工事履歴等について、常に最新の情報を確認できるよう日々データベースを整備しています。
整備した施設・設備機器データベースに基づき、安全性確保・機能維持・年間改修コスト平準化などを考慮の上で、中長期保全計画を策定します。
不具合事象の報告を受けた場合、迅速に事象と原因の把握を実施。施設利用者の安全確保、業務への影響を確認します。
また、不具合修繕工事の内容と費用の確認を行い、適正な修繕工事が発注できるよう支援します。
中長期保全計画に基づき、修繕・改修時期が近づいてきた施設を対象に、建物や各種設備の劣化状況調査を実施します。
劣化状況調査で得た不具合事象を比較し、改修工事対象施設を選定。
個々の建物について改修工事時期の計画を立案し、設計図面の作成、発注支援、および工事監理を実施します。
全国の郵便局案件を通じて得たノウハウに基づき、複数施設での同一工事の場合は業務を一本に集約。集約工事として発注することにより、契約事務や工事書類等の確認手続きを効率化し、迅速な工事実施とトータルコスト削減を実現します。
また、同一施設内で複数工種(建築、電気、空調、衛生)の改修を実施する場合、複合工事として同時期に進行することにより工事期間を短縮。施設利用者への影響を最小限とするとともに、トータルコスト削減を実現します。
建築基準法および消防法に基づく報告のための点検・保守業務発注の仕様書作成を支援し、仕様書に基づいて適正な期間と方法で点検・保守業務が履行されているか確認を行います。
建物の劣化状況を把握するために、診断調査を提供しています。調査結果に基づき、修繕工事が必要となる時期や仕様の立案、想定工事費用算出までを行います。
日本郵政グループでは、郵便局の外壁調査でのドローンを使った実証実験を実施。外壁検査の効率化・省力化を目指しています。
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